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伝統的でモダン かがやきスポット

石川県は古くからの伝統名所と
モダンな街並みが隣り合う魅力的な場所。
石川県で学ぶ学生の人気スポットをご紹介!

エリア1

金沢

伝統を残しつつ、新しく魅力的に進化している素敵な街

加賀百万石の城下町、金沢は昔から受け継がれた大切な伝統を残しつつ新しく魅力的に進化している素敵な街です。
代々の加賀藩主が工芸や芸能などの文化事業を奨励したことから、多彩な文化が今なお息づいており、見るべき文化施設がいっぱいです。
また、郊外はもちろん街なかにも豊かな自然があふれ、四季ごとに美しい風景が広がります。
そんな素敵な街、金沢を是非巡ってみてください。

兼六園

金沢を代表する観光スポットと言えば、日本三名園の1つである「兼六園」。
江戸時代の代表的な回遊林泉式庭園で、徽軫灯篭のある霞ヶ池をはじめとし、曲水や瓢池や築山など見所が満載です。
夜の兼六園ライトアップが春の段4月の桜の花見時期、夏の段6月か7月、秋の段11月、冬の段2月に開催されていますので、是非ご覧になってください。

21世紀美術館

国内外から多くの観光客が訪れる、都心型の現代美術館です。
館内は有料の展覧会ゾーンと無料の交流ゾーンに分かれています。五感で楽しめる、建物と一体化した作品が鑑賞できます。
従来の美術館建築と大きく異なっているのは「どこから入っても出てもよい」こと。この美術館は4つあるエントランスの好きなところから出入りが自由です。気が向いたらすぐにふらっと訪れることができる、公園のような美術館です。

長町武家屋敷跡界隈

城下町の風情と伝統文化が色濃く残る古き良き街並みを散策するのもおすすめです。
長町最大の見所は武家屋敷跡野村家。フランスのミシュランからも二つ星と評価されるほどの名観光地です。落石や曲水、六尺に及ぶ雪見灯篭、さくら御影石の大架け橋などを配した庭園は、豪華な屋敷と見事に調和しています。

金沢三茶屋街(ひがし茶屋街・にし茶屋街・主計町茶屋街)

茶屋街とはかつて、学者や上流階級といった一部の限られたお客様のみに許された「格式高い憩いの場」でした。その街並みが今も残っており、美しい格子と石畳が情緒を醸し出しております。
古い建物やお茶屋さんなどのお店が立ち並び、国の重要伝統的建築群保存地区に指定されています。金沢城や兼六園と大変近い為、お茶屋さんで休憩する目的で訪問してみてはいかがですか。

近江町市場

石川県は食べ物も豊富です。中でも日本海の冷たい荒波で育った魚介類は絶品!味わってみたいという方は、藩政時代から280年もの歴史を誇る金沢市民の台所「近江町市場」へ行ってみましょう。

エリア2

野々市

金沢市のベッドタウン。若い世代が多く暮らす地域

金沢市のベッドタウンとして発展。新しい住宅地開発も進んでおり、市外から移り住む人も少なくありません。
金沢工業大学と石川県立大学の2つの大学があり、そこに通う学生の生活拠点でもあることなどから、他エリアに比べ若い世代が多く暮らす地域です。

充実した商業施設

国道8号線沿いにはショッピングモールや家電量販店などの大型店舗が連なり、「住みよさランキング」の利便性部門では上位に輝いています。野々市市の、コミュニティバス「のってぃ」を使えば、市内は楽々移動できます。最近ではアメリカの会員制倉庫型店舗「コストコ」がオープンなど、ますます住みよさがUPしています。一方住宅街に目を移せば、家並みは美しく整えられ、おしゃれなカフェも点在。市全体が活気付いております。

エリア3

内灘・津幡

明るく快適な住環境が自慢のエリア

内灘・津幡は近代的な街並みと自然が共存し、明るく快適な住環境が自慢のエリアです。内灘は日本海や河北潟、白山、立山連峰の雄大な眺めとマリンスポーツが、心とからだをリフレッシュしてくれるような癒しの場所です。
津幡は石川県の中央に位置し、加賀地方、能登地方、富山県への分岐点として重要な役割を果たしています。

ひまわり村

5月下旬に園児たちが種まきを行った向日葵が見ごろを迎えるころ、「ひまわり村」が開村となり、夏を彩る35万本の「ハイブリッドサンフラワー」が咲き誇ります。村東部には展望台があり、あたり一面に広がる向日葵を見渡せます。
大人気のひまわり迷路は全長で約1km。高さ2メートルの向日葵の間を縫って進むのはなかなか至難の業です。一度挑戦してみてはいかがでしょうか?

森林公園

津幡町にある広大な森を丸ごと利用した都市近郊型公園。平成25年(2013)3月には森林セラピー基地に認定されました。平総面積1150ヘクタールの園内は、家族だんらんの森、学習の森、散策の森、スポーツの森、たんれんの森の5ゾーンに整備されています。家族だんらんの森には、レストランがあるインフォメーションセンターや、サル、シカなどを飼育する森林動物園、巨大ピラミッド遊具がある緑の芝生の子供広場、バーベキュー広場などがあります。アートを通じて豊かな森を作るMISIAの森も展開。スポーツの森にはパットゴルフ場、アーチェリー場、ラジコンサーキット場、テニスコート、ゴルフ練習場などが揃っています。

木窪大滝

津幡町河合谷地区の木窪(きのくぼ)区にある木窪大滝は、高さ約15メートル、幅約7メートルを誇る津幡町最大の滝。秘境ともいえる、落水の響きや冷気が広がる癒(いや)しスポットです。
「大滝憩いの広場」には、遊歩道や駐車場などが整備されており、深い緑に包まれた周辺一帯の散策を満喫できます。夏には流しそうめん、秋には紅葉狩りが楽しめ、毎年1万人を超える観光客が訪れます。
大滝の前に立つ東屋(あずまや)から下流に向かうと、遊歩道左手を流れる木窪川に、2メートルほどの落差を持つ「小滝」があります。大滝に比べて余りの小ささに驚きますがそれも趣の一つでしょう。

サンセットブリッジ内灘

全長約9kmにも及ぶ内灘海岸は、その広大な砂丘が魅力。サーフィンや水上バイクなどマリンスポーツのメッカとしても人気を集め、日本海に沈む美しい夕日も眺めることができます。
サンセットブリッジ内灘は、全長344mの斜張橋で、夜間にライトアップされることから内灘町のランドマークとなっています。橋の南側には、道の駅「内灘サンセットパーク」があり、日本海から河北潟、白山連峰から立山まで見渡せる人気のドライブスポットとして有名です。

内灘海水浴場

金沢市内から一番近く内灘砂丘の南に位置し、通年マリンスポーツが楽しめます。砂丘が広いことが特徴で、環境省の『海水浴場百選』にも選ばれています。ビーチベースボール大会など様々なイベントが行われ、また、海浜植物も数多く見られます。

内灘町総合公園

日本海を見下ろす高台にある絶好のロケーション。屋内温水プールやテニスコート、野球場、自転車競技場、展望台などの施設が集まり、船型の大型遊具は子どもたちに大人気。公園内には、宿泊やバーベキューが可能な内灘町サイクリングターミナルもあります。

小濱神社

内灘町文化財。天宝3年(1832)加賀藩により本殿が造営され、明治22年(1889)に現在地に移築されました。前田家の家紋である剣梅鉢紋がつけられた由緒ある神社です。また、権現森には、かつての神社の礎石と考えられている社趾が残っています。

エリア4

能登

豊かな自然と食と伝統が息づく街

【羽咋市】千里浜なぎさドライブウェイ

全長が約8kmある千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイは、車で砂浜を走れる国内唯一のドライブウェイです。ほかにもバスやバイク、自転車でも砂浜を走ることができ、不思議な体験ができます。潮風を頬に受けながら至福のドライブを楽しみましょう。

【七尾市】能登食祭市場

能登の玄関口、七尾市にあるフィッシャーマンズ・ワーフ能登食祭市場は、天然の良港として古くから栄えてきた能登最大の漁港・七尾港にあります。朝どれの新鮮な海産物や能登の銘産品の販売、四季折々の能登の祭りをはじめとした観光情報の提供、グルメが味わえるレストランやイベント広場もあり、能登の魅力が満載です。

【輪島市】朝市(あさいち)

千年以上も前から続く、輪島の朝市。売られているものはどれも取れたての新鮮な品々ばかり。野菜などは周辺農家のおばちゃん、活きのいい魚貝・海草は漁師町の女衆が「買うてくだあー」の呼び声から始まります。NHK朝の連続ドラマ「まれ」ゆかりの地として注目を集めています。

白米千枚田(しらよねせんまいだ)

能登の代表的なスポットで、世界農業遺産にも選ばれた貴重な場所です。1004枚ある棚田は絶景の一言に尽きます。10月~3月にはライトアップが行われ、日中とはまた違った表情を見せてくれます。

揚げ浜式塩田

五百年程前から奥能登に守り伝えられてきた塩造りです。 海水を手間隙惜しまず塩造りに励む雇い人(やといど)たちの姿が今もあります。 早朝から海水をくんで砂地の塩田に撒き、お日様の光と熱で乾いた砂を集め、再び海水で洗い流して「カンスイ」と 呼ばれる濃い塩水を採ります。 これを大釜で煮詰めることで塩がとれます。
道の駅すず塩田村では「揚げ浜式」の塩づくりを体験でき、塩づくり用釜屋の見学も可能。ここでしか味わえない体験なので、是非訪れてみてはいかがでしょうか。

エリア5

加賀

美しい越前加賀海岸と、自然に恵まれた地域

加賀市は石川県の南西端に位置し、16.5kmに及ぶ美しい海外線は越前加賀海岸国定公園に指定されています。また、加賀市、小松市、福井県勝山市の境界にある大日山に源を発する大聖寺川・動橋川が日本海に注ぎ、それぞれの流域に開かれた自然に恵まれた地域です。

鶴仙渓

大聖寺川沿いに広がる鶴仙渓は1.3kmほどの遊歩道があり、秋には奇岩・怪石と紅葉に染まった木々が川面に映り秋の彩を楽しみながら散策できます。鶴仙渓には「こおろぎ橋」「あやとりはし」「黒谷橋」という三つ橋が架かっており、季節ごとに違った表情を見せます。清流と緑豊かな光景は、江戸時代に訪れた松尾芭蕉が、あまりの美しさに滞在を延ばしたと伝えられています。

中谷宇吉郎雪の科学館

加賀市出身の雪博士、中谷宇吉郎。世界で初めて人工的に雪の結晶を作りだし、雪や氷の研究に先駆的な業績をあげた人物です。この科学館では、雪と氷の実験・観察などの体験も楽しめます。雲を作ってみたり、ダイヤモンドダストを作ってみたり、雪や氷には不思議がたくさん。六角の塔が立ち並ぶユニークな建物や、白山を望むティールームも見どころです。

九谷焼窯跡展示館

大聖寺初代藩主前田利治の命で生産された色絵磁器「九谷焼」は加賀市が世界に誇る名品です。
約120年前、同じ九谷町に窯が築かれ、2年後には山代温泉に移設されました。移設された窯を再興九谷窯と呼び、現在は「九谷焼窯跡展示館」として保存・展示されています。また大聖寺にある石川県九谷焼美術館では、九谷焼の誕生から現在までの歴史や古今の名品を鑑賞することができます。

エリア6

白山

山・川・海の豊かな自然に恵まれた地域

白山市は、県都金沢市の南西部に位置しています。白山国立公園や、県内最大の流域を誇る一級河川手取川、白砂青松の日本海など、山・川・海の豊かな自然に恵まれた地域であり、海岸部から山間部まで、およそ2,700mの標高差があります。

手取渓谷

手取渓谷は手取川の流れがつくりあげた美しい渓谷です。清水町(黄門橋)から河原山町(対山橋)までの約8kmにわたり、高さ20~30mの絶壁が続き、手取川の清流が流れ下ります。その様子は絶景のひとこと。なかでも黄門橋や不老橋からの眺めが一番おすすめです。

綿ヶ滝

手取渓谷内に存在する見所、綿ヶ滝。まるで綿がおちるように流れる美しい滝です。 綿ヶ滝いこいの森はキャンプ場などの設備が整備されており、夏にはカヌー遊びやゴムボートの体験も開催しています。

獅子吼高原

獅子吼高原はスカイスポーツをするうえで、全国屈指の恵まれたフライト環境を有しているエリアです。山麓からゴンドラで一気に登ると金沢平野、遠く日本海まで一望できる標高650mの眺望が目の前に飛び込んできます。
ちなみに「獅子吼高原」という名は、金沢市と白山市にまたがる後高山(しりたかやま)周辺を観光開発のために名づけ、周知した地域名であります。ここで言う「高原」とは一般的に定義される「高原」とは違い、標高650mの後高山ならびにその周辺のことを「高原」と称しています。

石川県ふれあい昆虫館

石川県立の博物館「石川県ふれあい昆虫館」では日本海側最大規模の放蝶温室「チョウの園」があり、約10種、1000匹の蝶が飛び交う姿を1年中観察することができます。また、館内では約1600種の昆虫標本を提示しています。

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